クリニックの特徴

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クリニックの特徴

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臨床経験豊富な内視鏡専門医による質の高い診断と治療

当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会指導医および日本消化器病学会専門医が、質の高い的確な診断と治療をご提供しています。大学病院にて培った経験と研究は、全て患者様への的確な診断と治療に活かされています。また、難病指定にもされているクローン病や潰瘍性大腸炎、正確な診断が大切な過敏性腸症候群などの病気にもしっかりとサポートできる医療体制が整っています。

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最新鋭の内視鏡設備と環境

当クリニックは、経鼻内視鏡、狭帯域光観察システム(NBI)、最新型の細径拡大大腸内視鏡、高周波電気メスVAIO200D、天井吊りモニター、ストレッチャー内視鏡検査、快適なリカバリールームなど、日本とアメリカの専門施設の見学を基に最新の内視鏡医療機器を整備しました。また、センターにはゆっくりとお休みいただけるリカバリールームをかなり広いスペース確保しておりますので、患者様には落ち着いた状態でゆっくりとお休み頂いた後、ご自宅にお帰りいただけます。
当クリニックでは、特に挿入が困難な場合や痛みを感じやすい患者様のために、細くて柔らかい高度な内視鏡機器を常備しており必要に応じてこの内視鏡を使用することができます。このような内視鏡を使用することで、患者様に痛みや苦痛を与えることなく検査を実施できます。この細いカメラは操作が難しく、一部の医師には敬遠されることもありますが、当院では長い経験で培った技術がありますので、問題なく使用することができます。

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麻酔を利用した苦痛の少ない内視鏡検査

麻酔を適切かつ安全に使用することにより、
患者様が楽な状態で検査を受けていただけることが目標

当クリニックでは、患者様に苦痛の少ない検査を受けていただくことを重視し、内視鏡検査時に安全な麻酔(鎮痛剤および鎮静剤)を使用することをおすすめしています。特に大腸内視鏡検査では、不快感を最小限に抑えるために麻酔が必要と考えています。この検査は、お尻に細いカメラを挿入し、一定時間操作(約20分)するもので、多くの患者様にとっては不快感を伴う可能性があります。そのため、その不快感を軽減するためにも麻酔をおすすめしています。麻酔を使用すると、患者様は内視鏡の挿入をほとんど感じない場合が多く、気がついた時には検査が終わっていることもあります。
ただし、麻酔が必要ないと感じる患者様には無理には使用いたしません。

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カプセル内視鏡の開発研究に尽力した内視鏡専門医

当院は大阪府下のクリニックとして初めてカプセル内視鏡を導入しました。これにより、全消化管の内視鏡検査が可能になりました。院長は、このカプセル内視鏡の開発・臨床研究にも初期から関わっておりましたので安全な検査・診断が可能です。小腸の病気の診断には非常に有用なものです。

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消化器内視鏡技師の免許を持つスタッフが在籍

院長は大学病院で経験を積んだ消化器内科の指導医でもあるため、スタッフは大学病院並みの教育を受けることができるため消化器内視鏡技師の免許を取得した看護師が在籍しています。また、クリニックでは月に1回のカンファレンスを開催し、10年以上にわたって議事録を残しています。この会議では、スタッフが自己のプロフェッショナル魂を磨き、技師の免許を目指すモチベーションを高めています。このような取り組みは、他のクリニックではほとんど見られません。当クリニックのミッションは、「地域医療に貢献し、人々を幸せにする」ことです。患者様を最優先に考え、看護師たちが専門性を身につけ、日々のケアに還元する環境が整っています。

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