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安全な治療を行うために
院長より患者様へのメッセージ
安全な治療を行うために当クリニックがおこなっていること
- 検査をあまり詰め込まず、ゆったりとした検査時間を確保する
- 消化器内視鏡学会が出しているガイドラインは当然ですが正確に守る
- 内視鏡技師免許を持った看護師による専門性の高いケア
- 丁寧な説明により不安を軽減
それでも、不安を感じる患者様に
不安をお持ちの患者様に対するケアも、検査経験年数と同様にもう20年以上経験しています。ご不安なことがあればなんでもお話しください。検査を受ける前にしっかりと丁寧にご説明させていただいており、検査当日に不安を感じる方はほとんどいらっしゃいません。患者様の不安としっかり向き合うことも安全な治療には欠かせないポイントです。
理想の内視鏡専門医として、以下のことを内視鏡センターで心がけていること
- 安心して安全な内視鏡が受けられる
- 苦痛の無い検査が受けられる
- 的確な診断・治療が受けられる
- 検査が短時間で受けられる
- 手術が必要な時は、適した病院を紹介してもらえる
当内視鏡センターのこだわり
当内視鏡センターは、国内外の著名な内視鏡室を参考に、無痛の内視鏡検査が実施できるよう設計されています。最先端の内視鏡や検査機器を備えており、快適な環境音楽とアロマによる芳香をご提供することで、患者様が「happiness」を感じられるような環境作りに努めています。
内視鏡センター(検査室)
当内視鏡センターは、日本・世界の有名な内視鏡室を参考に、「麻酔を使った苦痛の無い内視鏡検査」を機能的におこなえるように設計されています。また、内視鏡、高周波(ポリープ切除に用いる電気メス)については、専門施設レベルの設備を用意しました。(拡大内視鏡、NBI、VAIO200D)
豊富な内視鏡バリエーション
「弘法筆を選ばず」と申しますが、「達人は内視鏡を選ぶ」というのが私の意見です
内視鏡検査では患者様のニーズに応じて最適な内視鏡を選択することが重要です。経口内視鏡が苦しい方には経鼻内視鏡、胃がん術後の詳細な観察が必要な方には高画素の内視鏡、大腸ポリープが多い方には拡大大腸カメラなど、さまざまな状況に対応できるよう、多種多様な内視鏡を揃えています。具体的には以下の通りです。
経鼻用細径スコープ (快適な鼻カメラ) |
GIF-XP260NS |
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経口用細径汎用スコープ | GIF-PQ260I |
超細径大腸用スコープ(腸に優しい) | PCF-PQ260L |
細径汎用大腸スコープ | PCF-260AI |
細径拡大大腸スコープ(精密検査用) | PCF-260AZI |
小腸用カプセルカメラ | PillCam SB2 |
大腸用カプセルカメラ(カメラが入らない方用) | PillCam COLON2 |
当内視鏡センターで可能な検査について
当内視鏡センターでは、以下の検査を通じて、患者様お一人ひとりに最適な診断と治療を提供することを心がけています。安全で快適な内視鏡検査を求める方は、ぜひ当センターへお越しください。
上部消化管内視鏡検査(経鼻カメラ、胃カメラ)
内視鏡で切除可能な食道癌、胃癌の発見、逆流性食道炎、急性胃炎、胃潰瘍、慢性胃炎の診断
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸癌・大腸ポリープの内視鏡切除、外科治療が可能な大腸癌の早期発見、下痢・便秘の診断
小腸内視鏡検査(カプセル内視鏡)
飲むだけの小腸内視鏡検査